「入門者のLinux」第四章
第四章「ディレクトリ」
Linuxにおいてデータを格納する仕組みをディレクトリという。
仕組みとしては、ディレクトリの中にさらにディレクトリやファイルが入ってるって感じ。
シェルを立ち上げた時のカレントディレクトリ = ホームディレクトリ =「~」
〈コマンド〉
・[pwd]...カレントディレクトリがどこなのか表示する
・[cd ○○]...○○に行く(cdだけうつとホームディレクトリ)
・[ls]...ディレクトリやファイルになにが入っているか、情報をみたいとき
・[mkdir]...ディレクトリ作成
・[mv]...場所移動、名前変更
・[rmdir]...消去
パス
ディレクトリやファイルの中には、どこに存在しているかという情報を示すパスがある。
パスには二種類。
・絶対パス...ルートディレクトリからたどっていくもの
カレントディレクトリがどこであろうと通用する。
・相対パス...カレントディレクトリ起点にファイルをたどっていくもの
場所や名前が変わっても通用する。
ざっくりしすぎたかな。