まるもの勉強日記。

実はSE目指してます。

「入門者のLinux」第二章

第二章「Linuxを使ってみよう!でもどこで...?」

私は仮想環境を作ってLinuxを使用することを選択。

仮想環境ってのはコンピュータの中にコンピュータを作る感じ。
コンピュータの中に1つのアプリとして仮想的なコンピュータを作るの。

ちなみに私はWindowsを使ってるので、Windowsマシンが走っているパソコンの上にLinuxマシンが動いてるって感じになる。

仮想環境を実現させるソフトも色々あるんだけど、VirtualBoxを使用。

仮想環境の構築が完了したら、次はディストリビューションを選択。

ディストリビューションは、Linuxの中枢部をなすソフトのカーネルに色々なソフトを組み合わせたもの。
最もメジャーなもののひとつがUbuntu Linux
もちろん無料!

Ubuntuのインストール方法は別で書くとしよう。

 

 

さくっと二章目終了。

 

お腹空いたや。

バイト帰ってきてからごはんたべてないや。

 

「入門者のLinux」第一章

 

 

さっそく始めますかな。

まずは、Linuxのお勉強から。

参考にするの、は奈佐原顕郎さんの「入門者のLinux」。

 

第一章「Linuxとは?」

Linuxは、基本ソフトの一種。
基本ソフトていうのは、コンピュータを使うための基盤。
まぁ、OSともいうのかな。
いわゆる縁の下の力持ち

ざっくりいうと、Unixっていう基本ソフトのオープンソースソフトウェア
オープンソースっていうのは、開発者が一生懸命考えたソースコードを惜しげもなく他人に公開してまえ!っていう考え方らしい。

 

GUICUI

コンピュータを操作するときってマウスとかタッチパネルとか使いますよね。
このような視覚的・直観的な操作のことをGUIと呼ぶ。

一方で、マウスでは対応しきれない複雑な操作があります。
例えば、「フォルダ内すべての画像を選び、各ファイルの作成日をファイル名の先頭につけて、backupという名前のフォルダにコピーする」みたいなね。

そこで登場するのがコマンド

アルファベットの羅列みたいなコマンドをキーボードに打ち込むことで操作していく。
<コマンド=命令>って覚えた。

このような言語的・論理的な操作のことをCUIと呼ぶのだそう。

 

 

この本、すごく分かりやすい。

とっても優しい(笑)

 

一日一章ずつ進めていきたいな。

ブログも一日に最低一個は投稿するとか。

時間あるようでないからなぁ。