まるもの勉強日記。

実はSE目指してます。

Ubuntu 16.04インストール方法

 

今度はLinuxディストリビューションUbuntuのインストール方法。

Windows10でのインストール方法。
仮想環境はVirtualBox 5.1。

①isoイメージ取得

サイトからisoイメージを取得。

ここで注意したいのが、64bit版32bit版のどちらを選ぶかってこと。
64bit版は性能は上なんだけど、新しいパソコンでないと動かないってことがあるのだそう。
私のパソコンは64bit版ではどうやら動かぬようで。
まんまとひっかかり、ずいぶん時間を費やしてしまいました...。はは

仮想マシン作成

VirtualBoxを起動して、仮想マシンを作成します。

左上の【新規】をクリック。

仮想マシンの名前とオペレーティングシステムのタイプを選択。
タイプはLinux。バージョンはUbuntu。て感じ。
Ubuntuは選択するときは64bit版か32bit版か選ぶこと。

次に、メモリーやハードディスクのサイズなどの設定。
必要に応じてサイズは変更。

なんだけど、ここでもまるもは躓きました。
いざインストールというところで、HDD容量不足でインストールできない事態に...。
サイズは割と大きめに設定しておくのが賢明かも(; ;)

ここまできたら、作成した仮想マシンが左側の仮想マシン一覧に追加されます。
仮想マシンを選択し、左上の【設定】をクリック。

設定ダイアログが表示されたら、左側にある【ストレージ】を選択。

コントローラー:IDEの下にある【空】をクリックし、右側にある【光学ドライブ】のさらに右側にあるディスクのマークをクリック。
「仮想光学ディスクファイルを選択」をおし、ダウンロードしたiosファイルを選択。

これで、Ubuntu 16.04をインストールする準備は整いました。

③インストール手順

さっそく仮想マシンを起動しインストールを開始します。

仮想マシン一覧から作成した仮想マシンを選択し、【起動】を選択。

新しいウィンドウが立ち上がります。
左側の覧から言語を選択し、Ubuntuをインストール

④インストールの種類

次にインストールの種類を決めます。

わたしは、「ディスクを削除してUbuntuをインストール」にしました。

次に、タイムゾーンやキーボードのレイアウトを設定する。

ユーザー情報を入力する。

⑤インストール開始

ここまできたら、さっそくインストール開始です。

インストール完了が終わり、再起動したら終わり。

 

以上!

 

これで、Linuxが使えるぞ。