まるもの勉強日記。

実はSE目指してます。

「入門者のLinux」第三章

 

第三章「シェル初体験!」

シェル...LinuxCUIをさっそく使ってみようっていう章。

シェルを使うにはそれを画面に表示させるためのソフトが必要。

そこで登場するのがターミナル。
なんか黒い背景に文字が羅列されてるアレ。
なんかかっこいいアレ。

Ubuntuでのターミナル起動方法は
[Ctrl]キー+[Alt]キー+[t]キーの3つを同時に押す!

ターミナルが立ち上がると、その中に最初に出てくる英字でがついているやつがでてくる。
このような表示をプロンプトと呼ぶんですって。

 


 

じゃ、さっそくコマンドうつぞ。

 

[date]...今日の日付と現在の時刻
[df]...ハードディスクやUSBメモリの使用状況
[cal]...カレンダー
[free]...コンピュータメモリに関する情報
[history]...コマンド履歴

 

コマンド本体に続けて色々な情報を添えると、多様な働きをみせます。

例えば、

[cal sept 2000]

とすると、なんと西暦2000年の9月のカレンダーが表示されるのです!
この[sept]や[2000]みたいに、コマンド本に体添える情報を引数という。

次に、
[cal sept 2000 -j]

これは、引数にプラス[-j]がついています。
こうすることで、日にちを1月1日からの通算で数えたものがでてくる。
calコマンドがまた少し変わりました。
このようにハイフンのあとに記号が続いてるものをオプションという。

 

ここに書くより実践のほうが身につくね。

実践して慣れてくしか。